「もう婚活、やめたいかも…」そう感じるとき、 多くの人が「じゃあ、この先どうしたらえいがやろう?」って悩むがよね。
けんど、「やめたい=全部終わらせる」やないがよ。 ほんとは、ちょっと立ち止まって、気持ちを整える時間がほしいだけかもしれん。
たとえば、
- 「いったん離れて、自分の気持ちを整理したい」
- 「人と比べることに疲れたから、距離を置きたい」
こう思うたことがあるなら、それは「やめたい」というよりも、「いまのままじゃしんどい」だけかもしれん。
「どうしたい?」よりも、まずは「どうありたい?」を考える時間にしてみてや。
婚活から離れたときに見えてくる“ほんとうの気持ち”
「もう、婚活やめたいな…」
そう思うて、いったん立ち止まった人たちの中には、
**「止まったからこそ見えたことがあった」**という声が、実はようけあるがよ。
たとえば:
- 「焦ってただけやった。ほんとは、もっと自然な出会いを求めてたんやと気づいた」
- 「“結婚”って言葉に、自分で自分を縛りすぎちょった気がする」
- 「誰かと一緒にいたい気持ちはある。けんど、“婚活の形”にしんどさを感じちょった」
――こうした声は、**婚活から少し離れた“あと”**に出てくることが多いがよ。
つまり、「やめたい」という気持ちには、
ただの投げ出しやなくて、**“ほんまの自分に立ち返るサイン”**が隠れちゅうこともある。
無理して進み続けるよりも、
一度止まることで、自分の気持ちにちゃんと気づける。
それって、ものすごく大切なことやと思うがよ。
婚活を再開した人のリアルな声
30代前半・女性(販売職)
「もう無理かもしれない…」と思って、婚活からいったん離れました。
半年ほど何もしない期間を過ごしましたが、
やっぱり“誰かと一緒に過ごしたい”という気持ちは心のどこかに残っていて。
久しぶりに相談してみたところ、以前よりも気持ちに余裕ができている自分に気づきました。
今は、焦らず、自分らしいペースで婚活を進められています。
40代・男性(会社員)
なかなか思うような結果が出ない時期が続き、「もういいかな」と思って、
いったん婚活をやめたことがあります。
それから数ヶ月たったある日、
ふと「以前に出会った方は、今どうしているのかな」と思い返すことがありました。
そのとき、自分の中に「やっぱり人とのご縁を大切にしたい」という気持ちがあることに気づき、再び一歩を踏み出すことを決めました。
20代後半・女性(医療系)
最初は「絶対に1年以内に結婚する!」と目標を決めて、一生懸命に取り組んでいました。
でも、あまりにも頑張りすぎてしまい、次第に続けることが難しくなってきました。
そんなとき、KOKOROMUSUBIさんに「もっと肩の力を抜いても大丈夫ですよ」と声をかけていただき、心がふっと軽くなったのを覚えています。
再スタートを切ってからは、自然体で向き合えるようになり、
婚活そのものを前向きに捉えられるようになりました。
婚活がすべてじゃないと思えた瞬間
婚婚活をいったん離れたことで、
「人生にとって“結婚”だけが正解やないかもしれん」
そう思えるようになった、という声も実際にようけあるがよ。
たとえば:
- 「婚活を休んでみたら、友達や家族との時間がすごく充実しちょった」
- 「やってみたかった趣味に打ち込めて、“私らしさ”を思い出せた」
- 「“結婚せんといかん”っていう焦りがなくなっただけで、心が楽になった」
こうして“婚活をやめたい”と思う気持ちに素直になって、
いったん立ち止まったからこそ、見えてくる景色もあるがよ。
おもしろいことに、そんなふうに心に余白ができたときの方が、
ふとした瞬間に「また出会いに向き合ってみようかな」と自然に思えることもあるがやき。
婚活を頑張ることも大切。
けんど、それだけがすべてやない。
今ある時間や大切な人とのつながりを見つめなおすことも、
あなたの人生をちゃんと支えてくれるひとつの選択やきね。
「婚活をやめてもいい」と思えた人の声|婚活を手放して前向きに生きる
また、中にはこんな声もあります。
「もう結婚は目指していません。でも、婚活を通して“自分はどう生きたいか”を考えられたことで、今は毎日がとても穏やかです」 (50代・女性/事務職)
「婚活をやめたことで、かえって“これからどんな人と出会ってもいい”と思えるようになりました。今は結婚にとらわれず、人とのつながりを大切にしています」 (40代・男性/専門職)
こうして、「婚活を続けない選択」をした人たちも、それぞれの形で“自分らしい生き方”を見つけています。
結婚を目指すことも、やめることも、どちらも間違いやない。 大事なのは、“自分が納得できるか”やきね。
「やめたくなる婚活」と「やめたくならない婚活」の違い
婚「婚活、もうやめたい…」
そう思うとき、その原因が“自分自身”にあると思うてしまう人、多いがよ。
けんど実は、それってあんたが悪いんやなくて、
婚活の“やり方”や“環境”が合ってないだけのことかもしれんがやき。
ここでは、実際によくあるパターンを比べてみるき、
自分がどっちの環境におるか、ちょっと見てみてや。
やめたくなる婚活
- 常に「結果を出さんといかん」と思って、心が休まらん
- 自分を偽って“いい人”を演じ続けてしまう
- 疲れた気持ちを誰にも話せず、一人で抱えこむ
こんな状況が続くと、「もう婚活なんてやめたい」って思うのも無理ないがよね。
やめたくならない婚活
- 自分のペースを大事にできて、無理がない
- 本音を話せるサポーターがそばにいてくれる
- 「頑張らんと」じゃなく、「自分らしくていい」と思える
この違い、実はすごく大きいがよ。
婚活がうまくいかん=向いてないって決めつけんと、
「やり方を変えてみたらどうやろう?」って考えてみてや。
“やめたくなる婚活”は、つらさばっかりが残るけんど、
“やめたくならない婚活”は、自然に前を向ける工夫がちりばめられちゅう。
もし今、「婚活やめたい」と思うちゅうなら、
まずは自分に合った“やさしい婚活”を探すところから、もう一度始めてみてもえいがよ。
ミニ診断|それって「婚活やめたい」?それとも「休みたい」?
次のチェックにYesが多かったら、それは“やめたい”じゃなく“休みたい”かもしれんで。
- □ 返信するのがつらく感じる日がある
- □ 人に会うのが少ししんどい
- □ 婚活の話を聞くだけで疲れる
- □ でも、将来的には結婚したい気持ちはある
- □ 「もう少し時間がほしい」と感じる
3つ以上当てはまったら、“いったん休む”を選ぶのもあり。 ほんとうの「やめたい」かどうかは、心の声を聞いてあげることが大切ながよ。
周囲からの“言葉”がしんどさを増やすこともある
「婚活やめたい」って感じる気持ちは、
いつも自分の中だけで生まれるとは限らんがよ。
たとえば――
「まだ結婚せんの?」「いい人おらんが?」「もうそろそろやろ」
そんな何気ない一言に、心がずしっと重たくなった経験、ない?
もちろん、言うた人に悪気があったわけやないかもしれん。
でも、どこかで“急かされちゅう”ように感じたり、
「自分はうまくできてない。」と責める気持ちになったりすることもあるがよね。
とくに、疲れちゅうときや落ち込みゆうときに、
こういう言葉がぐっと胸に刺さって、「もう婚活やめたい」と思ってしまうこともある。
だからこそ――
そんなときは、まず「いまの自分、しんどかったな」って気づいてあげてや。
「ほんとはあの言葉がつらかった」って認めるだけでも、
それは自分の気持ちを守るための、大事な一歩ながよ。
人の言葉より、自分の本音をたいせつにしてみてや。
「婚活をやめたい、でも後悔するかも」と思うときに考えたいこと
「婚活、もうやめたい…。」
けんど、どこかで「このままやめたら後悔するかもしれん。」
そんな気持ちがよぎって、結局動けんままになること、ないろうか?
でも、ここで一度立ち止まって考えてみてほしいがよ。
本当に後悔するのは、「やめたこと」やのうて、
「自分の気持ちをちゃんと見てあげんかったこと」かもしれん。
「どうしてやめたいと思ったのか」
「今、どこがしんどいのか」
「ほんとは、どうしたいのか」
――そうやって、自分の心と向き合う時間を持つことが、
後悔せんための**“ほんまの選択”**につながるがよ。
「婚活をやめたい」と思う気持ちそのものを否定せんでえい。
その気持ちこそが、自分の本音やきね。
ちゃんと見つめたうえで、どう進むかを決めたら、それで十分ながやき。
「婚活をやめたい」と言えない空気に、苦しくなってない?
とはいえ、実際はこんなふうに感じてない?
「親に『そろそろ結婚せんと』って言われちゅうし…。」
「もう相談所に入ったし、いまさらやめるなんて言いにくい…。」
ほんとは「婚活やめたい」って思うてるのに、
まわりの目や、かけられた言葉に縛られて、苦しくなっちゅう人、少なくないがよ。
でもね、婚活をやめることは、「逃げ」やない。
ましてや、「負け」でもないがよ。
人は、がんばりすぎたときこそ、一度立ち止まる必要があるがやき。
自分で「いまは、ちょっと止まってみようかな」って思えたら、
それは立派な“整える時間”やし、
その後に続くご縁への大切な準備になるかもしれん。
焦らんでもえい。
一度、深呼吸して、自分の「ほんまの気持ち」を聞いてあげてや。
「婚活をやめる」ってどんな形でもえい
「婚活 やめたい」と思うたとき、
つい「もう全部やめてしまわないかんがやろうか…」って考えてしまうこと、ない?
でもね、実は**「やめる」って、白か黒かだけの話じゃないがよ。**
グラデーションみたいに、“自分にとってちょうどえい距離”を見つけてえいがやき。
たとえば:
- アプリをしばらく消して、通知から離れてみる
- 相談所の活動を数ヶ月休会して、気持ちを整える時間を持つ
- 誰とも会わん週末をつくって、ただ自分の時間をゆっくり過ごしてみる
これらも、ぜんぶ立派な**「やめる」の形**ながよ。
大事なのは、**“自分にとって無理のない選択”**をしてあげること。
「全部やめる」でも、「ちょっと距離をとる」でも、
それがあなたにとって必要なことなら、それで十分ながよ。
「婚活をやめたい」と思った気持ちに、すぐ結論を出さんでもえい。
白黒つけんと、「いったん止まってみる」だけでも、心はぐっと楽になることもあるきね。
それでも婚活を続けると決めた人のための“整え方”
「婚活 やめたい…」そう思う気持ちがある中でも、
「もう少しだけ頑張ってみたい」と感じているあなたへ。
しんどさを感じながらも、それでも前を向こうとしゆう姿勢、
それだけで十分すごいがよ。
でも、続けていくには「がんばり方」を見直すことも大切ながやき。
ここでは、**無理なく続けていくための“婚活の整え方”**をいくつかご紹介するね。
1ヶ月に1回だけ動くと決める
「毎週予定を入れなきゃ」「常に何かしてないと」――
そう思うと疲れてしまうき、思い切って**“月1回”ペース**で設定してもえいがよ。
そのぶん、準備にも気持ちにも余裕が持てるようになるきね。
活動しない週をつくる
「今週はなにも予定を入れん」と決めた週をつくることで、
気持ちがリセットされやすくなるがよ。
“お休み週”もスケジュールのうちと考えてあげてや。
「話す場所」をひとつ持つ
しんどくなったとき、誰かに話せる場所があることは、思った以上に大きい。
うまくいかん気持ちや不安も、「聞いてもらえる」「受け止めてもらえる」だけで、
スーッと軽うなることもあるがよ。
婚活は、必ずしも“がんばった人が勝ち”という世界やない。
“自分の整え方”を見つけた人の方が、しんどくならずに続けられることも多いがよ。
もし「婚活 やめたい」という気持ちが少し落ち着いて、
「やっぱりもう少しやってみようかな」と思えたら、
こういう“整える工夫”を取り入れて、あなたのペースを守っていってや。
KOKOROMUSUBIのサポート|「やめたい気持ち」にも寄り添う婚活
「婚活、もうやめたいかも…」
そんなふうに思うことがあるのは、ほんまに自然なことながよ。
続けるか、やめるか。
ひとりで考えゆうと、どっちを選んでも不安になること、あるよね。
KOKOROMUSUBIでは、「やめたい」という気持ちごと受け止める場所でありたいと思うちょります。
無理せず、自分らしいペースで、いったん止まるのも、少しだけ離れるのも、どれも“自分を大事にする選択”やきね。
ここでは、しんどくなった気持ちを一緒に整えながら、
また動きたくなったときにそっと背中を押せるようなサポートを大切にしゆうがよ。
仮交際なしのシンプルな仕組み
KOKOROMUSUBIは、「まずは軽く付き合ってみる」という仮交際をなくし、
最初から“本気のご縁”として向き合う仕組みを大切にしています。
他の相談所によくある“仮交際”というお試し期間は設けておらず、
お見合いで「いいな」と思えたら、
そのまま交際へ進むシンプルなスタイルを採用しています。
「仮交際」という“様子見の期間”をなくすことで、
最初から真剣な気持ちで関係を築けるのがポイントです。
こうした初めから真剣に向き合う関係性を前提としているのが、
KOKOROMUSUBIならではの特徴です。
仮交際を何ヶ月も続けたあとに「やっぱり違ったかも…」
と感じるケースは、実は少なくありません。
それまでにかけた時間や気持ちがあるぶん、
うまくいかなかったときの落ち込みも大きくなりがちです。
次のご縁へと気持ちを切り替えるのにも、時間がかかってしまいます。
だからこそ、最初から“本気で向き合う”婚活スタイルをとることで、
お互いの時間も心も、無理なく大切にできると私たちは考えています。
交際中でも、他のご縁を見きわめられる安心感
もちろん、交際期間中でも他の方とのお見合いは可能です。
複数の方と交際になった場合も、
最長1ヶ月のあいだにどちらかを選ぶルールがあります。
このルールがあることで、
焦らず、でもしっかり自分の気持ちを確かめながら進めていけるき、
安心して婚活に向き合えるがよ。
あなたのペースを大事にした婚活プラン
「早く結婚した方がいいんやろか…。」
「でも焦って決めたくない…。」
そんなふうに迷いながらも、前に進みたいと思う方へ。
KOKOROMUSUBIでは、自分らしいペースで婚活を進める方法をご提案しています。
無理なく、でも確実に前に進んでいけるように、
あなただけの婚活の流れを、一緒に考えていくきね。
ちょっとした不安も、LINEなどでいつでも相談OK
「お見合いの服、これでえいかな?」
「LINEの返事、どう返したらえいろう…?」
そんな小さな不安や迷いごとも、LINEなどを通じていつでもご相談いただけます。
ひとりで抱えこまんでもえいがよ。
話しながら安心できる婚活、ここで一緒に育てていこう。
お見合い料は無料。気持ちの負担を軽く
KOKOROMUSUBIでは、お見合いのたびに費用がかかることはありません。
「お金がもったいないき、次に進みにくい…。」
そんなプレッシャーを感じずに、
前向きに出会いと向き合える環境を整えています。
その分、あなた自身の魅力を育てることや、
心の準備にエネルギーを使ってほしいと考えています。
どんな結婚相談所が合うんやろう?と感じたことがある方へ
KOKOROMUSUBIが大切にしゆう想いを綴ったブログ、よかったら読んでみてくださいね。
👉 結婚相談所の選び方|本気で向き合いたい人に届けたいKOKOROMUSUBIの想い
「比べても決めきれないな…」と思ったときに
そっと背中を押せるページも、ご用意しています。
👉 結婚相談所の比較|“向き合い方”を大切にする相談所へ(LP)
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ここまで読んでくださって、ありがとうございます。
もし、「ちょっと話してみようかな」と感じたら、
いつでも気軽にご相談くださいね。
無理に動かなくても大丈夫。
あなたのペースを大切にしながら、そっと寄り添えたら嬉しいです。
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